【人生初『三峯神社』】
こんばんは。こんにちは。
1月2日に、いままで全く存在を知らなかった『三峯神社』に、
なぜか?突然、行ってみたいと思い調べて行ってきました。
関東屈指のパワースポットの神社だそうです。
場所は、埼玉県の秩父の山奥にあり、お恥ずかしながら人生で初の埼玉県になります。
行きは長野から中央道で山梨県に入り、高速道路では新春の朝日をバックに富士山が綺麗に見えて最高でした。
そして勝沼インターでおりて、フルーツラインを登っていきました。
フルーツラインをすぎて途中の山道では道が細すぎて、
トンネルの前に『すれ違いができないトンネルです』って看板があるような道でした。
しかし、山梨県から三峯神社に近づくまでは、
ほぼほぼ車に遭遇することがなくノーストレスなドライブで快適でした(^-^)
それも、三峯神社の600メートル前までの話。
そこからは、丑年の関係か?(関係ないですが)牛歩ならぬ牛車?で600メートル進むのに小一時間掛かって駐車場に入れました。
予定より1時間ほど後ろになりましたが、早速参拝にいきました。
三ツ鳥居(みつとりい)
鳥居は日本に7つしかない鳥居との記事をどこかでみかけましたが、見間違いだったのか?
Wikipedia情報では、23個ほどあるそうですが珍しい鳥居でした。
ja.wikipedia.org
三つ鳥居のくぐり方があったみたいでしたが、知らなかったので普通にお辞儀してくぐりました。
以下にくぐり方があったのでアップします。
以前にいった
不二阿祖山太神宮の三本鳥居も珍しかったですが、私個人的にはどちらも初めてだったので貴重な体験になりました。
なにか、めずらしい神社のアップをしているとスピリチュアル的に思われるかと思います。
私個人は、目に見えない程小さな世界の理論物理学である量子力学を自分なりに学んでからは、目に見えないだけで怪しいモノではないとの認識でいますので、否定も肯定もあえてしません。
しかし、携帯電話の中の技術(主に半導体)に量子力学がなかったら存在しなかったのが事実なので、まったく否定するモノでありませんが、どう思うのかは個人の自由お任せいたしますね!
参拝の順路道理にいくと
三峯神社の立派な随身門(ずいしんもん)があります。
気になって調べてみたところ、一文字違いで随身門と随神門があるそうでうですが
基本的には同じだそうです。
本殿に至るまでの参道では、戸隠神社を彷彿させる杉の木たちが経ちそびえていて神々しさを感じました。
その中で、二股に仲良くまっすぐにそびえる杉の木があったりしつつ参道を歩き
本殿に至る階段につきました。
登ると鳥居があり会釈してから入った左手にはカラフルなお手水の場所がありました。
コロナの影響で、心で3回唱えて下さいと書いてありましたので、
心の中で内唱をしてから本殿に参拝をしました。
本殿にお参りをした後、
すぐ左下に2016年の辰年に突如として現れた龍の模様がありました。
そして、それから少し探して社務所にいき、
先日諏訪大社4社巡りの際に購入したばかりの御朱印帳に記帳してもらいにいきましたところ既に書かれてあった御朱印を頂きその後お守りとお札を頂いて参りました。
ただ、お札を頂けたのであればご祈祷もしてもらえたのか?確認をとらずに帰ってきてしまったので、もしご祈祷してもらえたのであったのであれば残念でしたw
又、お札を頂いたので1年後に変換に行く必要があるみたいなので、それまでしっかり三峯神社の狼さまのサポートを頂き、精いっぱいの行動をして1年後に感謝の気持ちを込めて参拝に来たいと思います。
又、母には心臓摘出後の経過がさらに良くなりますようにとお守りと
父にもお守り。
そして自分には、カバラ数秘術ではラッキーカラーが赤とのことでしたので
赤のお守りを
触ると元気をいただけるとされるご神木には、木の格子が備えれられていて直接触ってパワーを頂けませんでしたが、心の内唱をしてくださいとの記載がありましたので、
こちらもお手水の際と同様に致しました。
それから、事前に調べた際にあると書かれていた
ヤマトタケルの銅像を見に行きました。
ちょっと、ピンボケしていますw
あと、縁結びの木がある方に行き一番奥にあった
お仮屋と呼ばれている
三峯神社の御眷属、大口真神(お使い神、お犬さま)の
お宮にもいって参拝してきました。
参拝が無事済み、食事を軽くしてから岐路につきました。
帰りは埼玉県から群馬県経由で長野県に帰ってきましたが、
その過程の道中はまるで漫画のイニシャルD(古い漫画です)の様なヘアピンのカーブばかりの道でちょっと岐路の選択を間違えたかな?って思ってしまいましたw。
しかし、その過程で関東一の鍾乳洞の存在や下仁田ネギの産地、上野など人生初の場所ばかりを通ってこられてよかったのかな?って思っています。
次に来るときには、季節と時間を変えてこれたら最高のドライブ?になったのかな?
とにかく、
三峯神社で頂いたお力をお借りして今年も精いっぱいの行動をしていくだけです。