【言霊のチカラ!!!   呪文「アブラカダブラ」】

怪しいシリーズ継続中です(笑)

あなたは「アブラカダブラ」って意味わかりますか?

有名な呪文【アブラカダブラ】は、 とても歴史が古く、スピリチュアルなものとういうことを 皆さんはご存じですか? わたしは、知りませんでした。

太古の昔、1800年程前から使われていたそうです。

 

『医学戒律集』によると、 この呪文によって「病の原因である精霊の力を弱めることができる」 当時は大まじめに真剣に、呪文によって 病気を治そうとしていたわけです。

 

 

イエス・キリストも使っていたアラム語という言葉が 語源であるという説もあります。

 

 

どちらかというと、こちらのほうが有力視されており、 アラム語「私が言うとおりになる」という意味を持つ 「アブラ・ケダブラ」が語源だというのです。  

意味は、【私が言うコトバどうりになる】って意味です。  

今でも、子供に対して「痛いの痛いの飛んでけーって」いいませんか? そうすると子供はすぐに泣き止みませんか?  

違うかもしれませんが、それと同じだと思います。  

 

 

日本では昔から「言葉には強い力がある」と考えられてきました。

 

以前にもブログで言霊のチカラで書き綴らせて頂いています。 ⇒https://wp.me/p8yVz3-hK

ある意味では「アブラカダブラ」も 言霊の力を使った呪文であるといえるでしょう。  

古代の世界では言葉というものは非常に強い力をもっており、 それがスピリチュアルなエネルギーとして 実際にある程度の力を発揮してたということなのかもしれません。  

日本でも昔から言霊の力は信じられてきています。

私たちが普段何気なく口にしている言葉、 それには、私はすべてに意味があると思っています。

 

これは、うまくいくと思って口から言葉として言っていると その現実を引き寄せ、そのとうりになる!  

その逆を思って言葉にしてしていると そのとうりの現実を引き寄せることです。  

これまでに書き綴ってきている内容を総括したり 東大の物理学者の方の話を聞いたり 世界の最新の物理学である量子力学などを 研究されている超優秀な頭脳をお持ちの方々は 総じて 目に見えない世界の「引き寄せの法則」や 「スピリチュアル」な世界も科学的に証明されていて それが起こることを信じていらっしゃるみたいです。  

 

こんなコト言っていたって、 私が書き綴るだけでは説得力に欠けるのは知っています。

でも、 アインシュタイン博士の宿題であった「重力波」の検知。

量子力学の世界の素粒子は、 その存在を検知して証明できたのが つい最近の昨年の話ですから、 信じられない方がいらっしゃるのは当たり前です。

でも、この世のすべて、はたまたあの世の全てを構成する 現在わかっている宇宙最小の単位である【素粒子

そして、人間の意識を作っていると言われているのも 【素粒子】です。

そう考えると、わたしたち 現代の人間ホモ・サピエンスは 何処からやってきたのでしょうか?

又、このことについても書き綴らせて頂きます。

 

 

いつも抽象的なことばかり 書き綴ってしまっていて申し訳ありませんが、 そのうち具体的なレベルの話も書き綴りますので、

それまで、しばしお時間を頂きたいと思います。