【「無意識=潜在意識」の3つのパターン】

台風24号が接近して日本横断するようですが、 今のところ信州、長野県は、まだ穏やかな天気です。

どうやら、明日から影響がでてくる様ですが、 半期の決算なので台風の中行うのは 大変になるかと思いますが、事前にわかっていれば ある程度は心の準備ができるので 個人的には最後の棚卸のつもりで頑張ります。

さて、本日は 前々回、「結果を出しているヒトの3つの無意識の周波数」 で書き綴ったコトは これから話を進めるにあたって非常に重要なので 形を変えて復習の意味で書き綴ります。

何より反復にまさるモノはありません。

シコウ(思考)のパターン

コトバ(言葉)のパターン

コウドウ(行動)のパターン

の上記3つの潜在意識、無意識でのパターンです。

無意識下でのこの3つの 方向性、ベクトルが それぞれバラバラであると 結果につながりにくくなります。 つまり、結果が出るヒトと そうでない人との違いは 無意識での3つのパターンなのです。 より具体的にいうと 無意識のコトバは、口ぐせに表れます。 普段、何気ない時にでる口癖です。 この口癖の成功法則について本が出ていました。

 

シコウは、そのトキの気分にもよるかと思いますが、 モノゴトの受け取り方、解釈の仕方になるかと思います。 ポジティブかネガティブのどちらかです。

 

コウドウの無意識は、 しぐさやくせに表れるかと思います。

イチローのバッターボックスに入る前の一連の動作とかは 最初は意識してルーティンにしていたと思いますが、 あれだけ繰り返し行っていれば、 無意識での行動に昇華されているはずです。

そして、 この無意識下、潜在意識での 3つのパターンが そろってひとつの方向へ向くことで より望む結果、目的への 最短距離を行けるのです。

だから、一気に環境を変えたりすることで 一気に変わっていったりすることもあるのです。

 

プロ野球の選手も、所属チームを変えたら活躍したりする 選手がいるのもこの原理が適用されるかと思います。

 

信じられないって方もいらしゃると思いますが 事実です。

又、何度も書き綴っていますが 無意識=潜在意識を味方にするには、 疑っている場合は、 その圧倒的な力を使ってくれないという 大前提の法則があります。

簡単にいうと【腑に落ちる感覚】です。 アタマで納得していて、 それがカラダでも納得するコトだと個人的には解釈しています。

カラダで納得するコトを、 【腑】におちるって書くのは 潜在意識のある場所が、胃の後ろの膵臓にある 自律神経のかたまり精神の脳である 太陽神経叢にあることが関係してくる コトが関係してくるのだと解釈しています。

つまり、腑におちるってコトは 言葉を変えると潜在意識で納得するコトだと思います。

あと、大事なのは、例え それを強く信じていても それに付随する マイナスの感情を 手放さなければいけない点もお忘れなく

【手放し】です。

 

あきらめとは違います。

つまり、望む結果のイメージだけをするコトです。 潜在意識さんへのアクセスできる権利はイメージです。

だから、よくイメージトレーニングが大事だと言いますよね?

 

 

そして、最新の量子力学では すべては素粒子の振動からできているので ①思考②言葉③行動も すべてエネルギーの周波数 つまり振動からできているとの事です。

上記のコトは、世界最新の物理学である量子力学の研究者の方々は 「ヒモ理論」と呼んでいるそうです。

では、本日はこれにて失礼致します<( )>