【プラス思考、ポジティブシンキングでは変わらない?!】

昨日は、お疲れ様でした。 日本代表惜しかったですね!

全部は見れませんでしたが、後半の途中からみていました。 ちょっと、夢の中に入ってしまっていたら3点目が入ってました・・・

でも、3時間睡眠ですが何故か眠くない?!不思議です(;^ω^)

次は4年後ですが、選手、監督、まわりの支えている方々含め 日本の侍ブルーが歴史を創って欲しいですね(^-^)

もしかしたら、現地観戦してたりして(^^

では、

タイトルの言っている 【プラス思考、ポジティブシンキングでは変わらない?!】 っての原因って何だと思いますでしょうか?

薄々、気づいてはいましたが、 先日、コミュニティの方からご紹介頂きました 桑原正守先生のYouTube動画で学んだモノの中で それをしっかりコトバにして言われていた動画を見ました。

ある意味、奇跡です。 感謝です(^^♪ ありがとうございます<( )> 今、本物のひとつだと感じて学んでいる 吉野信子先生の古代からの超叡智「カタカムナ」も 本物ですが、今度もまた本物の人物で本物のコトをおしゃられていましたので 是非共有させて頂ければと感じましたので、書き綴らせて頂きます。

微力ながらも、何かの気づき、学ぶにつながれば幸いだと思いました。

いろいろなモノに興味を持ってしまうのは エニアグラム心理学で基本タイプが7の特性なのかな?って思っています。

ずばり、結論から伝えます。

あなたが成功、成幸していないのは 間違ったプラス思考、ポジティブシンキングです。

えっ!!!???

プラス思考、ポジティブシンキングがダメだって?????

成功者の方々は総じて、プラス思考が大事だって言っていませんか?

それ自体は間違ってはいません。

???じゃあ何が言いたいのって??

私の稚拙な文面お付き合いして頂いている あなたに意地悪なコトをしたいわけでもありませんので 下記に記載ていますので、しばらくのお付き合いを。

っていうか、薄々感じていたことを しっかりコトバと映像で伝えている本物に巡り合えたので 私自身、正直衝撃を受けました。

きっと、本を読んだりしているだけでは、 これを書いてある本に出逢うかするのには きっと、時間がかかったでしょう♪

このコトを言っているセミナーに 出逢えるのもある意味奇跡の様なコトだと思います。

又、それがYouTubeであっても

コトバでだけで知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、 しっかりお話を聴いたのは

私は初めてでした。

そろそろ核心を言います。

それは、潜在意識です。

潜在意識であなたが本気でそう思って信じていなければいけないのです。

ここまでなら知っているよって方多いと思います。

じゃあ、どうすればいいんだよって言われると思います。

それは、アタマのいいお医者さんとかの話の中で昔から思っていたコトですが、 いったん最悪のコトを考えるコトです。

あれ?プラス思考であれば、よくないコトは考えないで 常に前向きに、できる、できる、やれる、やれる 自分にできるコトだけ考えようって思わないの?って

そう思いませんか?

それもある意味プラス思考でポジティブ思考です。

でも、本当のプラス思考は それを行う際に起こりうるであろう 最悪のコトに対して フォーカスをしてしっかり考えるコトで

その想定しうる最悪のコトを考えたうえで それでもいける、やれる、やらない訳にいかない

長い時間軸で俯瞰してみて、それを今行わないコトの方が リスクが高いと思うから行動する。

つまり、簡単にいうと最悪のコトを考えた上で、 たとえそれが起こったとしても それでも自分なら、できる乗り換えられると 信じて行動をするってコトです。

書き綴ったりするだけ、言うだけではなく実際に行動する。

簡単なコトではありません。

もちろん、最悪のコトを考えただけではなく 最悪こうななったらこうしようとか こうなったら、じゃあこうしてみればいいんじゃないか?って

最悪のコトになったらって思うことで、 初めて、その最悪の事態を解決に導くための 手段を2つから3つ以上考えられるはずです。

胆が据わるというか 覚悟が決まるというかそんな感じです。

以前に、父の甲状腺の悪性腫瘍をとる際に、 執刀医の方からお話を聴く際に、 お医者さんが常に最悪のコトを想定した話し方だったのと

何より自分が植物人間になりかけて 両足の長さが違ったり、 利き腕の、ひじが曲がらなくなったりする可能性が あった際の手術の時も その当時の先生は両親に常に最悪のコトを伝えていたそうです。

私の手術の際には、脅かしのレベルではなかったそうです。 なんせ意識が無くなっていたのですから・・・・ ある意味お医者さんにとっては リスクでしかない手術をやらない方向で話されていたと思います。

そこまで脅かして手術を行ってくださった お医者さんも覚悟を決めて手術をして下さったのでしょうね。

自分が起こってしまったコトは、まわりに迷惑しかかけていませんが そう考えるとすべてに感謝ですね(^-^)

そこで、辞めてておこうってのも一つの選択なので否定はしません。

でも、あとで聞いた話では、いくら骨折が治っても後で 本人が納得しないはずだとのコトもあったそうです。

その際、意識不明だった自分の 手術の許可を出してくれた父親には感謝しております。 最悪、植物人間になるかもって言われていたそうですから・・・

私の場合は、今より若かったので その年齢から足の長さが10センチ以上も 違っているのは辛いだろうって思ったみたいです。

このコトを書き綴ると、 本当足や腕の切断を余儀なくされた方の 気持ちを考えると計り知れません。

きっと、その最悪なコトが起こっても、こうしようって思うことで 覚悟も生まれて真剣であれば真剣であるほど その覚悟を行動に転嫁しやすくなると思います。

それでは、暑い中くらい話になってしまったので 本日の話はここで終わりになります。