【「ポモドーロ・テクニック」  あなたが導かれる未来からの時間管理術】

結論から言います。 最大の時間管理の成果は、30分の積み重ねできます。

これで終わりです(笑)

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内訳をいうと、25分の集中した時間と

5分程度の休憩を入れた30分です。

これを、長く感じる人は以前から書き綴っている

15分の集中の後、3分~5分の休憩×2でも同じです。

 

注意点としましては、

この時間管理術を行う際には

ひとつの事しか行わない。

キッチンタイマースマホのアラームを使い

作業が途中でも一度辞めることです。

その理由は、

作業が途中のままだと、もう少し行いたかったという

気持ちが残りモチベーションの維持にも繋がるのと、

作業や、勉強していない時間にも

無意識でその事について

あなたの頭の中で思考が巡っているからです。

 

又、作業や勉強に飽きる時間の前に休憩を入れることで

次に入るときにスムーズに

その勉強や作業に入れる効果もあります。

 

 

最初に言いました

「ポモドーロ・テクニック」を使う点での最大の注意点は

その集中した25分間でひとつの事しか行わないと言う事です。

これは重要です。

 

どうしても、人間はついあれもこれもと考えてしまうと思います。

目の前のひとつのモノに集中すると

人間は本来持ち合わせている最大限の力を

発揮できるからです。

 

選択と集中です。

NLPで言う、焦点化です。

 

「集中力」=「やることにフォーカスする事」

他の事をやらないだけでも、同じ効果が生まれます。

 

よく、時間が足りないと思っていられる方が多いと思いますが、

そういう場合はあれもこれもやろうと思っていると、

逆にすべてが中途半端になってしまいませんか?

 

又、時間があるときにも同様の事が言えます。

 

あれもこれもとなった途端に、集中力は散漫になり

コントロールできなくなります。

 

又、モノゴトを行うときに、一見無駄に感じる休憩時間も

中断し取ることで、逆に集中できる時間が作れます。

 

又、この自分が集中できる時間に

どの位の作業量、勉強量ができたかどうかを

把握しておくことも重要です。

つまり自分がコントロールできる

時間での作業量を把握しておく事です。

 

 

 

もちろん、体調も関係するので日々ばらつきは生じますが、

自分中である基準を作っておくことです。

 

 

「ポモドーロ・テクニック」の優れた点は、

やる気がある無しではなく、行動を行ったからやる気がでる点です。

これはいいですよね?

自分の気分に左右されず、行動を起こすだけでやる気がでるのですから!

又、あなた自身の行動によって、

自分が変わったという事を実感出来れば

それはモチベーションに繋がりますね(^^♪

 

 

 

最初に述べましたが、

ひとつの事しかやらないは、

休憩の後にも適用されますよ(^_-)-☆

 

 

理由は、短い休憩中でもあなたの無意識の中で

先程まで行っていたことを考えているからです。

 

よく「いいアイデアも、

一晩寝かした方がよりいいアイデアが出たりする」と言ったりしますね?

そんなに時間の取れない事は多々ありますが(笑)

 

短い休憩後もやることを変えない理由は、まさにそこにあります。

 

もちろん、短い休憩中には何をしてても良いです。

あなたの無意識の力を活用する上でも、

短い休憩時間の後に行うことは、

それまで行っていた事と変えない方が

集中力や発想力を使うモノであれば変えない方がいいです。

 

又、よくキリの気いいところまで行ってからというのも

良くわかりますが、

自分でコントロールできるものであれば、

それは時間になったら中断した方が、

あなたの無意識の力を活用できるので、

逆にいいので、中断すべきです。

 

相手があるモノなどは、

もちろん相手に合わせた形で終わらせるのがいいです。

 

休憩中は、体を少しでも動かすことで、

血流も回復してさらに集中力が維持できます。