【「ポモドーロ・テクニック」 あなたが導かれる未来からの時間管理術】
結論から言います。 最大の時間管理の成果は、30分の積み重ねできます。
これで終わりです(笑)
——————————————– クリックして頂けると、素直に励みになります(^^♪ ありがとうございます<( )> ⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓ http://bit.ly/2lCw6Ay 社長ブログランキング ——————————————–
内訳をいうと、25分の集中した時間と
5分程度の休憩を入れた30分です。
これを、長く感じる人は以前から書き綴っている
15分の集中の後、3分~5分の休憩×2でも同じです。
注意点としましては、
この時間管理術を行う際には
ひとつの事しか行わない。
作業が途中でも一度辞めることです。
その理由は、
作業が途中のままだと、もう少し行いたかったという
気持ちが残りモチベーションの維持にも繋がるのと、
作業や、勉強していない時間にも
無意識でその事について
あなたの頭の中で思考が巡っているからです。
又、作業や勉強に飽きる時間の前に休憩を入れることで
次に入るときにスムーズに
その勉強や作業に入れる効果もあります。
最初に言いました
「ポモドーロ・テクニック」を使う点での最大の注意点は
その集中した25分間でひとつの事しか行わないと言う事です。
これは重要です。
どうしても、人間はついあれもこれもと考えてしまうと思います。
目の前のひとつのモノに集中すると
人間は本来持ち合わせている最大限の力を
発揮できるからです。
選択と集中です。
NLPで言う、焦点化です。
「集中力」=「やることにフォーカスする事」
他の事をやらないだけでも、同じ効果が生まれます。
よく、時間が足りないと思っていられる方が多いと思いますが、
そういう場合はあれもこれもやろうと思っていると、
逆にすべてが中途半端になってしまいませんか?
又、時間があるときにも同様の事が言えます。
あれもこれもとなった途端に、集中力は散漫になり
コントロールできなくなります。
又、モノゴトを行うときに、一見無駄に感じる休憩時間も
中断し取ることで、逆に集中できる時間が作れます。
又、この自分が集中できる時間に
どの位の作業量、勉強量ができたかどうかを
把握しておくことも重要です。
つまり自分がコントロールできる
時間での作業量を把握しておく事です。
もちろん、体調も関係するので日々ばらつきは生じますが、
自分中である基準を作っておくことです。
「ポモドーロ・テクニック」の優れた点は、
やる気がある無しではなく、行動を行ったからやる気がでる点です。
これはいいですよね?
自分の気分に左右されず、行動を起こすだけでやる気がでるのですから!
又、あなた自身の行動によって、
自分が変わったという事を実感出来れば
それはモチベーションに繋がりますね(^^♪
最初に述べましたが、
ひとつの事しかやらないは、
休憩の後にも適用されますよ(^_-)-☆
理由は、短い休憩中でもあなたの無意識の中で
先程まで行っていたことを考えているからです。
よく「いいアイデアも、
一晩寝かした方がよりいいアイデアが出たりする」と言ったりしますね?
そんなに時間の取れない事は多々ありますが(笑)
短い休憩後もやることを変えない理由は、まさにそこにあります。
もちろん、短い休憩中には何をしてても良いです。
あなたの無意識の力を活用する上でも、
短い休憩時間の後に行うことは、
それまで行っていた事と変えない方が
集中力や発想力を使うモノであれば変えない方がいいです。
又、よくキリの気いいところまで行ってからというのも
良くわかりますが、
自分でコントロールできるものであれば、
それは時間になったら中断した方が、
あなたの無意識の力を活用できるので、
逆にいいので、中断すべきです。
相手があるモノなどは、
もちろん相手に合わせた形で終わらせるのがいいです。
休憩中は、体を少しでも動かすことで、
血流も回復してさらに集中力が維持できます。