【傾聴の体験、効果、スキル】

今日は、本社に行って取締役部長に時間を頂き話をしてきました。

現状の自分の考えと、まわりの状況、会社の現在置かれている社会状況を 総合的に時間内で話せる事は話をしてきました。 まだ、話したりないことはありますが、 有限な時間内にできる限りの話はできたつもりです。

その際に、自分が想ったことは 今回のシーンは、いわゆる傾聴の場面に該当すると感じました。 何故なら、

傾聴は相手のことを理解しようとする姿勢から始まり 本質は、相手の言っていることのみならず、 相手が想っていることまで理解することだからです。

取締役だからと言って臆することなく、 自分の思っていることを伝えられたし

逆に取締役の思っていることも引き出せました。

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仕事の上の時間とはいえ、非常に充実した時間を頂き お互いにWIN=WINの関係を構築できたと感じています。

今回、自分が傾聴の存在を知った上で、 実際に経験する場面を頂けたことに感謝ですね!!!

すべては人間対人間ですね(^^♪

今回、個人的に思ったことは、 傾聴自体がいくら良くても お互いに、その為に使えるリソースである時間、空間、機会など モノが存在しないと 傾聴自体が成立しないんだと思いました。

今、勉強中の脳神経言語プロブラミングのBMTSでも取り上げていますが

傾聴のスキルとしまして以下の様な事があげられます。 主なモノに、ペーシング、リフレーミングなどを使用したりします。 これはBMTSではとりあげていませんが、 パラフレーズ(相手の言ったことを要約したり、言い換えたりすること) などがあります。

他にも自分で気になったは、

・相手の考えを先読みしない(頭の良い方なんかはしがち) ・先入観を持たない(これは重要だと思います) ・判断しない  (相手が意見を求めていなかったり、   相手が悩んでいるのも必要なプロセスなので) ・自分の考えを押し付けない 普段の忙しい生活の中では、 中々おざなりになってしまいがちなモノが 多いので、 お互いにしっかり時間をつくらないと成立しないモノだと感じました。 又、会議やミーティングなどゴールが決まっているモノなど 傾聴に適さないシーンもあります。

傾聴のスキルで一番大事なことは スキルなど小手先の技術も大事ですが、

大事なことなので何度でも書き綴らせて頂きますね!!

傾聴の本質的には、

相手の事に関心を持ち、理解しようとする姿勢。 相手の言っていることのみならず、 相手が想っていることまで理解すること。

ここからは個人の意見ですが、 この傾聴自体は、学生時代は大事な人 相手にはできていた様な記憶があります。

一番いい記憶の残っている学生時代には、 自然と、この傾聴のスキルを実践していた事を考えると

もちろん、時間が豊富にあったということもありますが、 仲間がいたのも、重要なポイントだと思います。

又、お互いが相手の事を思いやり、 いい時間の過ごし方をし内面を含めた 自分磨きを行うことも大切だと思います。

相手の事に対して関心を持ち理解しようとする姿勢が 重要だと思います。

又、同じような充実した時間=思い描く未来過している自分が見えますので、 その自分をなるべく早く迎えに行ってあげます。

 

その為に、これからの想い描く未来に至る過程の時間の中で、 この傾聴もできるだけ使える様に、

時間を過すために 今現在の状況を出来るだけの努力を行い、改善、革新して行き 人生を変えていきたいと考えています。

最後まで、御付き合い頂きありがとうございました<( )>