【なんで空は青く見えるのか?「成人バージョン」】

連日うだるような暑さですが 体調の方は大丈夫でしょうか?

とくに豪雨災害の被害を被られた 被災地の方々はより大変だと思いますが、 ご自愛下さい。

さて、空がなぜ青いのか?の 成人バージョンの1つ目です。

みなさん、空を見あげることは その先の真っ暗なはずの宇宙を見ているのと同じはずなのに なんで青く見えるか?って思いませんでしょうか?

くわしくは、ネットで調べたのですが(;^ω^) どうやら、空が青く見えるのは 太陽の光に関係があるそうです。  

 

本当に太陽のひかりって虹といっしょみたいです。

私は、そこまで知らなかったです(;^ω^) 勉強不足ですね。

 

 

 

 

みなさん、知ってましたでしょうか?  

 

 

 

いっけん太陽のひかりって白に近い色の様にみえますが 虹と同じ7色が混ざり合って白光色(白に近い色)に見えてるようです。 (参考文献:国立科学博物館

見る場所によって 色が4色だったり5色だったり6色だったりするそうです。 ちなみに日本では7色ですよね?

 

それに関しては、得意の話が迷路に陥っていってしまうので ここでは記述しません。

何ごとも学習です(^-^)

 

そこにある様々な光は、 波長が短い光だったり 波長が長い光だったりします。

 

 

 

そのなかで人間の目にみえる 光のコトを可視光線といいますが その中で青色が 一番波長が短い光だそうです。

 

 

このコトが何を表すのかというと 波長が短い光(青色)は、 空気中に含まれる水蒸気やチリ、ゴミなど たくさんの粒がまっている 空気中とぶつかるコトが一番多いので  

 

波長は短い光である青色は、 それらの空気中に含まれるモノにあたり屈折をして 四方八方に光が拡散されます。  

 

 

 

波長が短い青色がいちばん散乱、屈折を起こしやすく 空いっぱいに広がりやすいので空が青く見えるようです。  

 

 

 

 

このコトは、光も波長なので 引き寄せの法則でいわれている 波動などの話にもつながると思いました。  

 

 

 

 

では、次回は 夕焼けバージョンについて書き綴りますね(^-^)

 

 

 

何かのお役に立ててたら、光栄です(^^♪ では、失礼致します<( )>