【「不安」「恐怖」マイナス感情の効果的な使い方】

本日の話は、今の生活のままがいい方や、 何一つ不自由のない方、満たされていている人は どうかご遠慮下さい。

貴重なお時間を頂いてしまっては申し訳ないので・・・。

でも、見るくらいなら損はないはずだと思います。 個人的には!

何故なら、人間は生きている限り、 「不安」「恐怖」マイナス感情などの感情は、 必ず誰しも感じているはずだからです。

 

そして、生きているかぎり、無くならない感情だからです。

だったら有効活用してみませんか?ってコトです。

それは、様々なモノにわたります。 健康のことだったり、人間関係だったり、夫婦関係だったり 金銭面、経済面だったり、 家族関係、親子関係、親族関係だったり 十人十色です。

あの世界中の誰しも知っている有名なお釈迦様やブッダ、 キリストさんなども、 死ぬかもしれないほどの修行をおこなっても これらの感情は、無くならないと悟ったそうで おそらく、皆さんもそうだと思っています。

もちろん、もれなく私もです(笑)

そこで、人間だれしも持っている人が多い 標準装備の脳の機能であるモノを使ってみませんかって? コトです。

それは、何でしょう?

以前のブログで取り上げている 脳の可塑性のコトです。

これはいくつかある人間の脳に とって非常に素晴らしい機能のひとつです。 可塑性についてのブログ記事はこちらですので、 お時間のある時にでも参考にしてください。 ⇒https://wp.me/p8yVz3-RZ

この誰もが持っている、素晴らしい可塑性です。  

人間かなりの高齢になっても 脳の細胞は増えているコトが 最近の脳科学の研究で分かってきています。 もちろん、増えるの細胞の部分と 減る脳細胞の部分に分けられます。

可塑性は、亡くなるまで持っている 素晴らしい機能のひとつですが、 使い方を間違えると困ったことになります。

それが、今回の不安、恐怖、おそれなどの感情に 支配されてしまっているトキです。

人間が行動できないひとつの要因に、 恐れ、恐怖を感じて 行動しない。

そして、失敗を恐れて不安なことを考えて行動しない。

そうして、行動しないことを繰り返す内に あなたの司令塔である脳は不安や恐怖、怖れに支配されてしまします。

 

何事も繰り返しに勝るものはありませんが、 ここでは、よくない方に繰り返し それを反復して練習してしまっているのです。

恐怖に支配されてしまうと 無意識で反復練習してしまうのです。

自分の意志とは異なり 支配される様に・・・

これも以前のブログで書き綴った 理想のあなたになれるゼノン効果でも 触れています。⇒https://wp.me/p8yVz3-SS

 

 

でも、安心してください。

物事はすべて相反する2面制で構成されています。 長所と短所、陰と陽、プラスとマイナス、男と女のように

だから、行動しないコトのもメリット、デメリットがあります。

行動しないことのメリットのひとつとしましては、 リスク管理能力が上がる点が挙げられると思います。

行動しなければ その分、結果も伴わないので自然と失敗も減ります。 そして成長もしません。

 

これは、怖いコトで間違いなく 衰退を意味するものだと私個人は考えています。

これは、怖いことだと私は想っています。

でも、世の中はすべてバランスで成り立っているはずなので、 どちらがいい悪いってことはありません。

いつも、行動してリスクばかりとっていては 疲れてしまいますし その逆も然りです。

又、組織なんかでは何もしないことが、 上司からの評価が良かったりします。 私、失敗しないのでw(誰かの真似ですw)

 

でも、疲れているトキ、気分が乗らないときは 一時停止して、気分がのったり調子がよくなったら 行動できるじぶんでいたいですね(^_-)-☆

それには、その行動をできる肉体が必要です。 その為になるべく運動を人生に取り入れていますので、 定期的なテニスを採用しています。 「不安」「恐怖」マイナス感情の効果的な使い方に関しては、 長くなってしまったので 後日効果的な使い方に関しては、 書き綴らせていただきたいと思います。