【無知の知】

あなたは知ってますか?

突然、何を言い出すのかと思いますよね?

何を聞いているのか?って 哲学の父とも呼ばれるソクラテスは「無知の知」 という考え方を基本としていました。

文字通りの意味は「無知であることを知っていること」 が重要であるということです。 要するに「自分がいかにわかっていないかを自覚せよ」ということです。

つまり、 「知らないこと」よりも 「知らないことを知らないこと」の方が罪深いということです。 「自分がいかにわかっていないかを自覚すること」……。

これが物事を自分の頭で考えるための本当の第一歩です。

これは、結構自分では気づきづらいモノだと思います。

だって、「知らないことを知らないこと」ですから・・・

これに気づけるには、 自責の考え方をもっていないと気づきずらいかな?って 想います。

自責の考え方は、結構慣れていないと、 中々簡単ではないと思いますが あくまで考え方だけの問題なので、 簡単といえば簡単なモノのはずです。 どうしたって、他責の考え方だと 自分が「自分がいかにわかっていないかを自覚せよ」って 言われても全く入ってこないモノだと思います。 まわりの全てを そう考えろっていっているのではありませんからね! ちょっと視点を高くして考えてみればいいと思います。

あくまで、私たちの人生を他責ではなく、 自責の視点に立って考えてみるってことです。 これは、別に大した話ではないと思います。

だって、あなたの人生の責任って誰が取りますか?

他の誰でもなく、あなた自身ですよね?

だけど、周りの人達がいるから生きていられるのですから それには、感謝しかないと思います。

あなたは電車、バス、飛行機など運転できますか?

あなたは、車を作れますか?

携帯を作れますか?

パソコンを作れますか?

そう考えると、まわりのモノ 全てに感謝のココロが出てきませんか? いいことも、そうでない事も 同じです。

いいことは置いておいて そうでない事は、 引き寄せの法則を超える法則では 「極性の法則」で例えられますし、

誰かから言われたりしてるのであれば、 心配してくれているか?

ただ、その人の意見を言っているだけなので、 参考データを頂けたと考えましょう♪  

 

どこで生きてきても、誰と生きていても 何をしていても、極端な話あなたの自由ですし 最終的に責任を取るのはあなた自身でしかないのですから・・・

だれもあなたや私の感情は、 代わりに感じてくれませんし 代わりに産まれてもくれませんし、 死んでもくれません。

でも、だれかの助けの元でしか人間は生きて行けません。 社会がそうなっているのですからね(^^)/

これはある意味シビアなモノですが

そう考えると、納得できまっせんか? 【無知の知】って

今私は、それを自覚して必死で恥をかいています(^^)/

少しでも、自分が気分いい様にしながら(^^♪

今日だって、お昼までは、ほぼ活動できませんでしたから(笑)