最強の成長理論【TEFCAS(テフカス)の理論】

いきなり、結論から書き綴ります。

1、T・・・Trials(Try-all) まずは仮説をたて、              何をなすべきか決める、挑戦

2、E・・・Events 出来事を実行して起こること

3、F・・・Feedback 反応を得る、 経験して感じること

4、C・・・Check 客観的な視点で内省する

5、A・・・Adjust チェックの結果をふまえて 次回の改善策を具体的に微調整

6、S・・・Success 大成功!!!

イギリスのトニー・ブザンという方が 考えたモノだそうです。

このサイクルを回すことに、 多くの方が物事を達成できるという理論です。

以前、書き綴ったPDCAサイクルとは、 異なります。

PDCAサイクルは、 事業活動における生産管理や品質管理などの 管理業務を円滑に進める手法の一つです。

この、TEFCAS(テフカス)の理論は

新しい事に取り組む際に、

非常に有効です。

実際に、営業をしていた時に、 特に新規顧客獲得の際に 無意識で近いことをしていました。

その当時は、まったく知らなかったです。

又、このサイクルを回すことで、 大抵の物事は達成できるという理論です。

この理論を学ぶ上で、 大変興味深いデータがあるそうです。

世の中の、社会人の約8割以上が TEFCAS(テフカス)理論の

1、T・・・Trials(Try-all) 仮説をたて、              何をなすべきか決める、挑戦

3、F・・・Feedback 反応を得る、 経験して感じること

上記、2点を出来ていないそうです。

挑戦しなかったり、 したとしても1回や2回の失敗で どうせできないと諦めてしまうケースが 多いそうです。

世にいう成功者の方々は、 もちろん才能、能力もあったでしょうが 全員が全員そうではなかったはずです。

多くの成功者の方は、 このTEFCAS(テフカス)理論を 繰り返すことで、成功された方が多いそうです。

これは、社会人になって約8割は、 挑戦もせず、すぐに諦めるのですから 小さな成功もありません。

その代わり失敗もありません。 あなたは、どちらがいいですか?

私は、新しい事や好きなことに対して 自分でも自覚していますが、 やり過ぎてしまう 良く無いくせ?がありますので、 6割から8割の力で行う方が、 肩の力も抜けて、結果として出てきますし おおきな失敗も減らせます。

これについては、個人差がありますので、 あなたに合わせて調整してくださいね(^^♪

なにより、

このTEFCAS(テフカス)理論は

人間が赤ん坊の頃より

無意識で使っていたモノで

最強の成長サイクルだと私は思います。

赤ちゃんは、何もできません。

そこから、「歩く」「食べる」「しゃべる」を習得します。

その際に、まわりの人間の真似を 繰り返します。

その際に、赤ちゃんが

「どーせ無理、やっても無駄」と

考えるでしょうか?

もちろん、言語を習得する前ですから、 そんなこと思う訳ないじゃんと 思われた方もいらっしゃると思います。

そこに、赤ちゃんや子供ができて、

大人や社会人になってからできない

理由があります。

① T・・・Trials(Try-all)挑戦を

試みた結果を、重ねて

自分の失敗経験や

人の失敗経験からくる

マイナス思考が原因です。

 

又、ほぼすべての会社員、社会人の方が 陥っているマイナス思考に 絶対に失敗できないと言う マイナス思考もあります。

結果として、マイナス思考の

③、F・・・Feedback 反応を得る、

経験して感じることをしてしまい

モノゴトのスタート地点である

①挑戦から逃げる

思考パターンになってしまうと考えます。

ある意味、これも失敗を恐れるコトで 一種の引き寄せの法則が適応していると思います。

適度な緊張感であれば、 これが悪い訳ではありませんが、

失敗にフォーカスするのではなく、

どうしたら失敗しないで済むか

失敗の確率を減らせるかに、

フォーカスを充てることが

重要だと私は思います。

 

FXで言うと、

自分が描いたシナリオに

自分なりの根拠を持つコトだと思います。

(引用:進撃の巨人

挑戦しなければ、失敗もありませんし 何より自分自身を守ることに、 つながりますからね(;^ω^)

この事を書き綴ったりすると、 様々なご意見があるかと思います。

この、F・・・Feedback 反応を得る、感じることを

もっと、気楽に考えて失敗しても、

もう1回やってみればいい、

次は、どうやったらうまくいくだろうと

考えてみるといいと思います。

子供の頃には、 無意識で行っていた事のはずです。 そんな簡単で無いよ、 できるわけないと思われた方は大丈夫です。

そういう未来で良ければ、 きっと引寄せます!

すべては、あなたの想う様に展開しています。

モノを作ったりしている過程においては、 確認作業を注意深くしてみるとか 今の自分で簡単にできることで、 まったく構わないと思います。 そうして、何事も挑戦をしない事には、 何も始まりませんから、 マイナス感情のFeedbackを、 フレーミングをして 一番大事な、挑戦を行い最終的には 大成功に繋げていけたらいいと思います。

わたしは、人間は かなりの高齢になっても、 成長、進化ができると思っています。

何故なら、肉体的なモノだけでなく、 脳細胞自体は年齢で減っても、 その分経験が重なったり 簡単に諦めることが減ったり、 結晶性知能は向上することや 言語的分野は、 発達することが証明されているからです。

斎藤ひとり先生は、

”魂”の成長は何歳までもすると

おしゃっています。

あくまで、健康体あってのモノです。

だから、体が資本と昔から言うのですね(^^)/ 体も、頭も中庸を心掛けて使っていく事で 向上、維持ができると信じています。

なので、いつになっても、 人間は成長期なはずです(^^♪

そんな訳で、今日はこれから 想い描く未来の人生の 目的、目標を達成しているので、 今世の器である自分の肉体の生涯現役の為に

肉体の向上、維持に

生涯スポーツのテニスに行ってきますね♬

未来の自分の瞬間を迎えに、

過去も未来もつまった”イマ”、 結果にこだわった、

”今”の瞬間の時間の捻出の為です。