【「脳が感じる疲労感は思い込み」   それぞれが描く未来のあなたからの伝言】

中一日開けるとお話ししましたが、 逆に今は投稿を開けることが気持ち悪いので、 投稿しちゃいます(^^;

もちろん、目的はぶれていませんからね♬

今日は先輩が良く利用している マックカフェ飲みながら投稿しています(^^)/

昨日は、それぞれが思い描く未来のあなたからの伝言で 集中力の鍛え方の基本中の 基本を書き綴らせて頂きました。

ここで、朗報です。 あなたの感じている脳の疲れは単なる思い込みです。

何故なら、やる気、モチベーションは実は主観的なモノで 勝手に上がったり下がったりするものではないそうです。

 

 

やる気の低下、モチベーションの低下、 脳が感じる疲れは 体に疲労物質が溜まって筋肉の動きが低下するといった 実態のある現象ではないみたいです。

自分も今回学んだ中でΣ(・□・;)でした。

簡単に言うと、 脳が感じる疲労感は単なる本人の思い込みとの事です。

疲れているから、 集中できないというのは錯覚に過ぎないそうです。

ここまで、ついてきてくれた方は、 そんな馬鹿なと思われている方もいらっしゃるはずです。

ここで、急にスポーツに話が変わります。

スポーツに多少お詳しい方なら、 十分ご存知だと思われる内容です。

 

 

アスリートを対象とした実験で、 被験者(実験を受けた人)が、 もう限界で走れないと感じている時に 肉体的な限界を表す乳酸値などを調べてみると 以外にも 数値上限界に達していないそうです。

 

では、被験者が限界を感じたのかというと 脳が自動的に防衛本能から勝手に 「限界だ」とブレーキをかけていたのです。

よくオリンピックのマラソンの選手なんかは、 高地トレーニングで、 海外に練習のために遠征に行ったりしてますよね?

それは、酸素の薄い高地に行く事で、 平地と同じ時間かけて同じトレーニングをしても 脳が感じる限界点を超えた不可を与えることで 脳が疲れたという錯覚のレベルを引き上げて行く目的があります。

脳がの主語が2連続で出てきましたね(^^;

そのレベルを上げることで、 パフォーマンスの維持ができ、 成績が上がるはずですからね♬

スポーツをされていない方には、 説明力が足りませんね(^^;

究極に簡単に言うと トレーニング効果を上げてくれるからです。

次回、集中力のお話は、 「プライミング効果を使った脳への無意識への暗示」です。

それでは、今日はこれでお疲れ様です(^^♪