【誰もが、可能性に満ちている「可塑性」】

みなさん「可塑性」ってコトバご存知でしょうか?

なかなか日常生活のなかで、 出てくる言葉ではないので知らなくても大丈夫です。 でも、知っておいてそんなコトは なにひとつないと思っているので、 この機会にお見知りおきを(^^♪

簡単にいうと 可塑性は変化するってことです。

可塑性のことを英語で

Plasticity

って綴ります。

つまり、

プラスティックの様に変化させることができるってことです。

わたしが15年以上前に約2週間の意識不明、 両足複雑骨折、 右肘粉砕骨折の際になった、 ほぼほぼ植物人間状態の際に、 何とかして以前の様に復活したくて読み漁った 脳についての書籍の中で 池谷裕二東大教授の書籍

「海馬脳は疲れない」の中でも 書かれてれていました。

「脳の可塑性」について。

脳の可塑性に関しましては、

脳を粘土に例えていました。 つまり、何度も作りえることができるってことです。

確かに、その当時の私の状態からしてみれば、 本人が言うのもなんですが、

驚異的な奇跡?!の回復?!していると自覚がありますから あながち嘘ではありません。

だって、当時の状態を知っている医師の方は よくなっても植物人間か障害がのこると言われていたのですから 今の状態は、生きる奇跡ですので 身をもって実感しております。

って思っているは自分だけかも(笑) でも、それでいいんです(^^♪

なので、私はさらなる成長も これからしていき人生を理想のモノに書き換えて、 両親への親孝行と 素敵な奥さんと子供たちを育て上げています(^^♪

わたしは、バスケットボール漫画の「スラムダンク」の

安西監督の言葉の 「最後まで希望を捨てちゃいかん、諦めたらそこで試合終了だよ」って 言葉に元気をもらってここまで復活してこれました。

希望はスペイン語エスぺランサといいます。

コトバのチカラと、脳の可塑性のチカラによって 今の私を引き寄せました。

そしてこれからは、自分の人生の時間を満喫するために 理想の人生を引き寄せているために更なる学びを TEFCASの法則に則りこなしていくだけです。

 

中学時代は、みっちーにプレイスタイルが 似ているって言われていましたので、 同じ怪我をしてからの復活の姿を自分に重ねていた記憶があります。

ふと、昔話をしてしましました(´-`).。oO

それでは、 ここで本日は失礼いたします。