【想い描く未来の自分が言っている 「乗り越える為の睡眠の重要性!!!」】【後編】
【想い描く未来の自分が言っている 「乗り越える為の睡眠の重要性!!!」】【後編】
お待たせしました。
睡眠時間をしっかりとることも、重要ですが
睡眠の質も重要です。
また、当たり前のことから始まりましたね(^^; ——————————————– クリックして頂けると、素直に喜びます(^^♪ お願いできますか?。 ⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓
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脳内の老廃物は 人間誰もが、脳内で生産されています。
幼かろうが、若かろうが、 年齢重ねていようが 健康だろうが、体調悪かろうが お構いなしです。
その問題は老廃物の処理の仕方です。
まだ、マウスの実験の段階ですが、 2013年に「眠る理由は、脳の清掃」という論文を 神経科学者のジェフ・イリフ氏が発表しました。
脳内の老廃物の掃除は、 睡眠中の時間を使ってお掃除しているそうです。
これは、マウスを使った実験でわかった事です。
少し専門的な話になりますが、 ここからが、 【想い描く未来の自分が言っている 「乗り越える為の睡眠の重要性!!!」】【後編】の 本編です(^_-)-☆
体の中で最もエネルギーを消費する 脳には、体の老廃物を運ぶリンパ管がなかったので、 新しい技術ができるまで、今までどうなっているかは あくまで推測の段階で、証明されていませんでした。
まだ、全ての人間を含め動物に共通する 「眠る理由」は、解明されていませんが、
ひとつの理由として「眠る理由は、脳の清掃」のなかで それが論文として発表されました。
マウスの実験段階で、 わかったことですが 何と、睡眠中に脳内の血管に リンパ管の役割を担わせて 老廃物を髄液が回収していたそうです。
老廃物を取り除くのは、静脈だけじゃないの?って 思われた方もいらっしゃると思います。
リンパは、静脈では回収しきれない 老廃物を回収するシステムとのイメージです。
純粋にリンパ管と静脈の違いについて 自分がわかりやすかったイメージで言うと 脳を含め全身の老廃物は、 通常は静脈に取り込まれて ポンプの役目の心臓まで戻ってきますが、 静脈に入りきらない細胞間のあふれた分の 老廃物はリンパ管に流れ込み、リンパ液になります。
静脈を渋滞している道路に例えると、 リンパは、渋滞の抜け道のようなものと言うイメージです。
又、ここでいう髄液は 主に背骨内と脳内の中の骨髄液です。
小学生の頃に聞いたような微かな記憶がありますが、 脳は豆腐みたいなものだとの記憶があります。
簡単に言うと、脳は背骨と脳内の中の髄液に 浮いている様なとイメージをしています。
もちろん、そんなことはありませんが、 簡単にイメージするとです(^^;
おそらく、正確には色々とあるかと思いますが、 自分なりにわかりやすく書き綴ってみました。
脳は全身で一番エネルギーを消費する所なので、 老廃物が多いはずなのに、リンパ管がなかったので、 昔から不思議にされていたそうです。
密度の濃い脳内では、 血管がリンパとのの2人分の役割を担っていたみたいです。
まるで、東京の各社地下鉄とJR山手線見たいです。
しかし、睡眠中にそんなお掃除がされていたなんて
すべての事には、意味があるのですね(^^)/
人間の体は神秘です(^_-)-☆
つまり、誰でも簡単にできることが、 質のいい睡眠を取ることです。
人それぞれに、あった方法は必ずあります。 人生の約3分の1は睡眠時間ですからね(^^♪
【睡眠中も、有限な人生の時間です大切に使いましょうね♬】
ここからは補足なので、ここまでお付き合頂けた方は
読み飛ばして頂いて構いません。
先日、テレビ番組で、
ピーナッツを皮ごと素焼きにして食べる事で、
その、アルツハイマー型痴ほう症の原因物質の
排出能力が高くなるとの番組をみました。
理由は、長寿遺伝子のスイッチをいれるポリフェノール
【レスベラトロール】にあります。
この【レスベラトロール】が、
記憶の一時保管場所の海馬の細胞を刺激して
痴呆症の改善、予防ができるそうです。
もちろん、ポリフェノールなので高い抗酸化作用もありますので、
脳細胞の老化にも効果があるそうです。
又、ピーナッツ、アーモンド類のモノには
悪玉コレステロール(LDL)を減少させる
「オレイン酸」(脂質)が含まれています。
その効果は、一日10粒程度で 遅くても2~4日程で、(もちろん個々差はあります)
『アミロイドβ』を排出する力=いわゆる新陳代謝です(^^)/
70歳代、80歳代の方も健康な20代の方と
同等かそれ以上の結果が番組では、出ていました。
これは、驚くべきことですΣ(・□・;)
純粋に、年齢に抗っていることですから(^^)/
ただし、運動を取り入れての検診です。 ただ食べるだけで、なんて虫のいい話ではありませんよ(^^; でも、運動と言っても1日数十分の歩行検証でしたので、ご安心ください。