【ストレスと脳の働き方】
明日は、月曜ですね(^^;
仕事がはじまります!
何とかして1週間を乗り切りましょう(笑)
さて、昔と違い、現代は色々と便利になってきています。
しかし、何か余裕がなくなっていると感じませんか?
便利になってきているのに、
見渡せば、ストレス解消のためのグッズなどに、
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「ストレス」というのは、
元々『外部からの刺激が起こす心身の応答』を意味しています。
この、ストレスと言うモノは、
多岐にわたります。
心理的なモノから身体的なモノがあります。
例えば、仕事や人間関係、近縁の死、
転勤、出産、育児、災害など色々とあると
思います。
他には、暑さ、寒さ、騒音、
振動、光、細菌、ウィルスなども
該当しますね。
世の中に起こる事全てが
該当するというくらい多彩です。
しかも、このストレスは受け手の方
それぞれで異なってきます。
同じ、刺激であっても、平気な人もいれば、
大きな悩みになってしまったりします。
医学の分野で初めて
初めて「ストレス」を唱えたのは
カナダのハンス・セリエ医師で
1940年頃の事と言われています。
元々の意味は、工学、物理学の分野で
物体に力が加わって生じるひずみの事を
表していたそうです。
手術を受けた方と病気になった方の
ストレスホルモンを調べてみた所
治療(手術)であっても、
同じストレスホルモンが検出されたそうです。
つまり、病気であっても、治療であっても
心身での応答は同じだということです。
その、「ストレス」を受けたときを
考えてみると
できることは、
そのストレスに対して
「闘うか」「逃げるか」しかできないと思います。
「闘う」を選択した場合は、全身が反応して
心拍数、血圧が上がり、酸素やブドウ糖が
全身を駆け巡ります。
又、神経や内分泌系もフル回転し
ストレス対抗ホルモンコルチゾールを
分泌する副腎から
アドレナリンなどの対抗するホルモンが、
分泌されます。
いわゆる火事場の馬鹿力ですね!
こうして、困難な状況を
乗り越えることによって
自尊心も芽生えてきます。
人間は慣れる動物なので、
ストレスにも耐性がついてきます。
楽しむまでとはいかなくても、
適応していくみたいです。
面白い事に、全くストレスが
無い状態であると
挑戦や達成感を得られない
状態になってしまいます。 しかし、ストレスがあまりに長期間で
強大であった場合は
人間の体がついていけなくなり
体力の消耗、集中力、判断力などが
鈍ってきます。 自律神経にまで影響があれば、
めまいがする、胃が痛い、
体の節々が痛む
腰が痛いなどの症状が出てきます。
体の悲鳴ですね*1
そして、免疫力も下がってしまい
風邪をひきやすいなどもあります。
この免疫力が下がって
風邪をひきやすい状態は
危ない状態です。 毎日、誰しも作られるガン細胞を
やっつけられない状態ですから・・
このストレスは、個体差、個人差が
大きいです。
このため、人のコンディション状態は
わかりずらいです。
解決策としては、
まわりがわかるように、
率直に自分の感情や想いを人に伝える
そして、相手の気持ち、話に耳を傾ける。
簡単に言えば、人と人との
コミュニケーションが大事なんだと思います。
人と話をすると、
まわりから思いがけない
アドバイスをもらえたり
自分の気持ちも話をすることで
発散されますから、
気持ちが入れ替わります。
なので、昔から営業の仕事でも、
それ以外でも話を聞いたりすることは
大好きでしたね!
今もこれからも、
*1:+_+