■
【ⅼ’ⅿ OK, l'ⅿ not OK】
すべての自分を受け入れる
いい天気ですね~
久しぶりの電車移動。コロナのおかげで快適に移動できました。
しかし、電車の中でPCを開いていたら酔いましたw
やはりアドラー心理学でいうところの人間は完璧、完全にはなれません、不完全な生物ですw
どうでもい話ですみません(;^ω^)
つまり、良い部分・好きな自分がいる分逆にそうでない自分もいるのが当たり前で、そのどちらも素晴らしいモノだというコトです。そして、人生はそれでいいということです。
完璧な自分を目指す努力はするべきですが、目指せば目指すほど無理をすればするほど、自分を追い込んでいき、幸せは逃げていくと思いませんか?
まずは、不完全な自分を受け入れる。
そこから始まり、その中から肯定的な側面を見つけていくコトが大事だと思います。
どんあ自分に対しても『OK』を出せる人間は、何が起きてもしっかり大地に立つことが出来ます。
もちろん、人間なので落ち込むコト凹むことはありますが、
その時間が短いだけです。
このことは、以前にも書きつづった『レジリエンス』力につながります。
一言でいうと『折れない心』
いい自分、そうでない自分を含めてしっかり自己受容ができている人は、様々な経験を乗り越えられ、その経験の過程で共感力が磨かれ、ヒトから信頼され、愛される存在になってくと思います。
逆に、自己受容感が低下していると、ささいなコトやミスが気にかかり、行動に移すことが出来なくなります。
又、そうなると自分のネガティブな面にばかり執着してしまい否定的になってしまいます。
そんないい自分そうでない自分を含めて
すべて受け入れてありのままの自分を認めていきたいですよね(^_-)-☆
私自身もそうなれるように日々学び、実践、経験を重ねていきます(^-^)
今日は、久しぶりの電車で移動なのでその際に撮った写真を添付いたしますね!