【思考のすごい力②】

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第2回目のブルース・リプトン博士の「思考のすごい力」の自己考察アップです。
前回の1回目を見て頂きご興味を持たれた方がいらっしゃったらうれしい限りです(^^♪


さて、2回目も希望の持てる内容を書きつづります。
みなさん、ダーウィンの進化論はご存知の方が多いと思います。

ニンゲンはサルから進化したとされる学説です。

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引用:ブログ りょ様より




この論には以外にも、進化論の提唱者であるダーウィン本人が一番進化論に当てはまらないのは人間だといわれていたそうです。


理由は、動物などであれば化石などが残っていて、進化論が当てはまりますが、
ニンゲンに至っては、サルから人間(ホモサピエンス)に
なるまでの過程の化石が発見されていないコトがあるみたいです。



ホモサピエンスの先祖とされれている、クロマニョン人の元になった標本は
最新の研究では、現代のホモサピエンスだったとのコトが判明しているそうです。


又、それ以前は2足歩行ですらなかったみたいです。


ここで、シュメール人の粘土板の話やアヌンナキの話をしたいのですが、

脱線するので
あえてこの話題には触れないでおきますw


本線に戻ります。
ダーウィンの進化論の世界では、生物は果てしなく生存争いをして
闘争をしてきたとされています。


もう一方の最新の生物学である「エピジェネティクス」では、
個々の生物には、力がありお互いに協力しながら
それぞれで喜びで満たされた生活を自らつくりだす力があるとされています。

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つまり、最新の生物学について私なり解釈ですが、
生まれ「氏や育ちか?」ということに、それほどこだわる必要はないと思っています。


なぜなら、最新のあたらしい生物学エピジェネティクスでは、
「十分に意識的なココロは、生まれも育ちにも打ち勝つことができる」と
認識するコトができるからです。




このコトは、昔地球は平坦で平らだと信じられていた時代(地動説)に、
地球は丸く回転しているという事実(天動説)が知らされたときに匹敵するモノだと思います。




ここで、エピジェネティクスですが、簡単にいうと環境(「育ち」)が、
どうやって遺伝子に手を加えることなく細胞のふるまいに影響を与えるのか?という
謎を解き明かす分野の研究です。





又、驚かれる方が多いと思いますが、カラダを操っているのは脳だけじゃなかったって言われたらどう思いますでしょうか?




カラダを構成する細胞自体は脳は持っていませんが、
脳と同様の思考をしているのを博士は20年以上前に結論を出されているそうです。
なんと博士は、
胞膜」が脳を持たない細胞が機能する上での真の脳である。】
と結論づけています。

このコトは最先端の科学がそれを証明してくれているそうです。

 

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又、聞いたら頭がおかしくなったのかと思ってしまうような、
量子力学についても博士は言及されています。
利権が絡む保守的な医学の世界では、量子力学を研究されていないですし、
医学部の教育にもとりいれていません。


最新の医学分野では、すべてはエネルギーからできていて、すべては振動しているという最新の物理学を参考に、波動医学や細胞の分裂を司る「テロメア」などが研究さていますが、医学部の教育では取り上げられていないかと推測しています。




又、思考がすごい力を発揮するのは、
肯定的思考は、行動や遺伝子に深く影響を与える存在ですが、
その思考が潜在意識のプログラムと調和するときだけだといわています。


このコトに関しては、思考をちょっと変えるだけでは、意味がないってことです。



潜在意識にまで浸透して、調和がされるレベルにまで落とし込みをしなければいけないので、簡単には「思考のすごい力」を使いこなすコトはできないみたいです。


これは、意識して繰り返していく事でできるコトです。
つまり、継続した行動が大事ってコトですね(^-^)



逆の否定的思考においても同じコトが言えるとのコトです。



最後には、意識的な育児に関しても博士は言及されています。


わたしたちは子供の思考プロセスがプログラミングされるにあたっての
親の役割と、この思考が子供の人生にどう影響するのか?を理解しておく必要があるので、
このコトは、今現在子供がいるいないに関わらず重要です。



何故なら、わたしたちも”以前は子供”であり、
親からプログラミングされて育ってきているからです。


自分自身が、親からどうやってプログラミングされてきたのかを把握し、
それが人生にどんな影響を及ぼしているかを理解すれば、様々なコトが見えてきます。


以上、量子力学エピジェネティクス、生物学、医学、教育、子育てに至るまでの幅広い分野にまで及び、世界最新の生物学を理解している博士が
目に見えない存在である”魂”と科学の統合が大切
だと認識するに至った過程にまで言及されていますので、
なかなかエキサイティングな内容になります。



おそらく信じられないといわれる方々も多くいらっしゃると思いますが、
世界最先端の生物学を医学生相手にプログラミングされているブルース・リプトン博士が科学的な裏付けがある中で言われていることなので、信じるしかないです。



今後は、①細胞について
    ②環境と遺伝子の関係性
    ③細胞膜こそ、細胞の”脳”
    ④量子物理学とエネルギー
    ⑤心のもっている素晴らしい力
    ⑥「恐怖」を捨てた先に、ある人生
    ⑦「親の役目は重大」を最先端科学が証明
の上記の順番で書きつづっていく予定でいます。



又、自分なりにですが、新たな人生が拓けてくるような、希望を抱ける内容に書き綴っていきますので、よろしかったらお付き合いいただければ幸いです(^^♪


最後まで、お読みいただきありがとうございます。