【「瞑想」「マインドフルネス」の効能・効果】

みなさん、普段の生活でイライラしたりなぜか不安に思ってしまうことってありますでしょうか?私はあります。


そんな時に、ぜひ導入したいモノがあります。



瞑想ってしたことありますか?
又、日本の瞑想の逆輸入バージョンのマインドフルネスは、
したことありますでしょうか?


昔に比べて明らかに便利になっているはずですが、時間にゆとりはありますか?
お金にゆとりはありますでしょうか?


そんな、ストレス社会である現代に瞑想、マインドフルネスが流行っている原因があるかと思います。


でも、瞑想・マインドフルネスを行う効能・効果って知っていますでしょうか?


なんだと思いますか?


それは、睡眠と活動の中間である
瞑想状態で呼吸・脈拍・血圧・神経の興奮を抑えたりして

体内バランスを微調整しているのです


実は瞑想は、無意識で動物もおこなっているのをご存知でしょうか?


実際に聞いたことがありませんが、
よく動物が、止まって空を見上げていたりするコトがあるかともいますが、
おそらく何も考えていない状態だと思われるので
それが動物で言う瞑想状態のようです。


動物は、当たり前ですが自然の状態であれば、お医者さんがいません。







動物はケガをしたりすることは人間よりも多いかもしれません。


じゃあ、お医者さんのいない動物はどうしているの?って話ですが、
ケガをしたときや体調が悪い時には、無意識でファスティング(断食)をして自然治癒力を高めて回復しているのです。




これも、動物に直接聞いた訳ではありませんが(笑)



それは、消化に使うエネルギーを体の回復に使うためです。



それが理由かどうかは定かではありませんが、
病院食は比較的量が少なめの様な気がしています。



つまり、自然で生きている動物達は、普段安心できるところでは、動物なりの瞑想をして、睡眠時間と活動時間の間で無意識で瞑想をするコトで体の調整をしているのです。



人間も、落ち着ける場所でぼーっとしているだけでも、本人は瞑想のつもりでなくても脳は普段使っている場所とは違う脳の場所であるデフォルトネットワークを使っています。

ちょうど、日常で使っている場所の裏側の部分、より脳の中心の方です。


ぼーっとしている時間も常に脳は活動していますし、睡眠中はお昼の活動時間の間に起こった出来事の情報整理を行っているので、基本脳は休んでいません。



だから、脳の研究をなされている東大の教授の池谷裕二教授は
「海馬 脳は疲れない」という著書を出されているのですね。


よく、しっかり寝れない場合などは、体の疲れとは別に
翌日に疲れが残っていたりするコトがあるのだと私なりに推測しています。

話が脱線しましたが、継続するためには、より簡単にシンプルにするのが、いいと思いますので、ただ、目を閉じて、深呼吸するだけでもいいと思っています。


働き者のあなたの脳の回復の為にも、瞑想・マインドフルネスを習慣にできればいいですよね(^^♪


時間がない方には、ベッドに入ってするマインドフルネス・瞑想がありますので、最後に共有させて頂きます。


簡単です。

下記にカリフォルニアのアカテーナさんという方の記事のリンクを張っておきますね(^^♪



http://akateena.com/%E5%AF%9D%E3%82%8B%E5%89%8D-%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%89-%E6%9A%9D%E6%83%B3-%E6%96%B9%E6%B3%95/


瞑想自体は、意識状態がかなり影響するので、正確には、お寺とかでしっかり行うのが、いいですが、私を含め中々機会が、作れない方々には、呼吸に集中するマインドフルネスからはじめみるのが、いいと思います。

それでは、本日はこれにて失礼いたします。

いつも、お越し下さり、ありがとうございます。いつも感謝しております。










すべては




瞑想やマインドフルネスのやり方は、本や先生をみて習って下さいね。