【自分に”嘘”をつく】

みなさん、自分に嘘をつくっていわれてどう思いましたでしょうか?
さまざまな意見があるかと思います。


ケースバイケースですが、うそをつくってのもありかな?って思いました。


それは、どんな場合が有効だと思いますか?



それでは、嘘についてご興味のある方と良くないと思われている方は、コメント欄にお越し頂ければ、嬉しい限りです。(^-^)
  

私が今回いっている”嘘”は、他人をだます意味でつく”嘘”ではありません。
 

自分に対してつく嘘のコトです。


 

自分に対してつく”嘘”って?って思われる方もいらっしゃると思いますが
普段の生活の中で、ほぼ全員が経験しているコトだと思います。


それは、簡単なところから言えば、朝起きてだるいなーとか
会社行きたくないなーとか、言い出したらキリがない方が多いと思います(笑)

もちろん、今の私もそう感じるコトが多いです(;^ω^)


又、家庭にいる際には、家庭の、会社等にいれば会社の立場、役割があるかと思います。それが、本人がどう思おうとあまり関係ない場合が多いと思います。
その際には、その役割、立場を演じていますよね?


その際に、どんなコトを思われて演じていますでしょうか? 

今回、私がシェアしたい考え方は、その際にネガティブな感情を感じてしまった場合の対処方法のひとつの考え方を書き綴ります。 

 

そんなトキは、ただ何でもいいので自分に対してポジティブな”嘘”をついてみるコトです。 
 

ただ、これを継続して繰り返すだけ。


これは、特に言葉に出さなくてもいいです。
毎日、だれもがしている自分へのコトバ掛けであるセルフトークで使っていけばいいモノです。

 

これは、もちろん無料ですし、
これができればいい意味で自分に”嘘”をつける習慣ができるので、
憂鬱な気分も少しづつ無くなっていくと思います。
又、自分に対して”いいウソ”をつく習慣が身につけば、
自然と自分でも気づけば面白くなってくると思います。

少し具体的な例を出せば、苦しいトキや辛いトキは誰にでもあるので、
そんなトキに、セルフトークでもうひとりのあなたの中の自分へのコトバ掛けで
 

「まだ、まだいけるだろ?こんなモノじゃないだろ自分は」とか
「このくらいで、へこたれないしあきらめない。絶好調」
「ナンクルナイサー」(意味: 「大変なコトがあっても、精いっぱい行動し続けていれば、きっといい日がくる」とか
あなたの中の自分へ話かけてあげればいい。
そして、そのトキの困難な状況を乗り越えていけばいいと思います。

  

人間は、基本”感情”を感じてその感情をベースにモノゴトを考えたり、行動していると思います。 
 

でも、自分の脳とココロ(心)であるモノは別の存在だと私は思っています。 

これは、つまり頭では”無理” 、”ダメだ”と思っていても
ココロ(心)を強く保てるようにするために、

そんなトキは自分に対してポジティブな”ウソ”をつく。

 

わかっていても、そうできない自分がいるのも知っています。
誰かの好意からの提案だったとして価値もわかっていても
つい心無いコトバ掛けをしてしまうことだってあります。


でも、そんな自分もいるコトを受け止めてあげないといけません。
生身のまだまだ未成熟な人間ですから




そして、自分に対していいウソをつく習慣を、ちょっと違う意味で表現すれば、
いい意味での”自己洗脳”に近いモノだと思います。
又、私が好きな言葉で、「素敵な勘違い」に当たるかと思います。


きっと、そういった風に自分に対して、”素敵なウソ”をつく習慣が無意識にインストールすることができれば、どんな事があろうとも負けない自分ができているし、何より憂鬱なトキが少なく、楽しく生きられると思います。


だれだってあるネガティブなコトも
自分の中で、いい意味で昇華できているコトが多いと思います。


私は、少し意味が違うかもしれませんが、これはある意味、ステージが変わっている、または次元が変わっていると思っています。












この、お話はゲッターズ飯田さんの書籍を読む中で得た知識と自分なりの
気づきを混ぜてみました。
いいなーって思ったので共有の意味で書き綴らせて頂きました。
いつも、お越しくださりありがとうございます。


以外に見てくれている人がいるんだってコトに気づけたので
できるだけ見てくれる方のチカラになれている様な投稿を心がけていきますので
今後ともよろしくお願い致します<(_ _)>