【劣等感に邪魔されないで思い描く未来に辿りつく方法】
誰しも人間なら、劣等感をもっています。
誰もが、何かの分野においては、誰かに劣っているので当然かもしれません・・
すべての分野において、いつどんなときでも、誰よりも秀でていることは、
間違いなく不可能です。あたりまえですが(笑)
一流アスリート、オリンピックの金メダリストも、
違う分野では勝てないこともあるでしょう。
ものすごく、学校の勉強ができても、お金儲けの苦手な人もいます。
自分が思い描く未来を掴むのに、
すべてのことに秀でている必要は、まったくありません。
いっけん、自信満々に見えるひとも、何かの分野では、劣等感を感じているし
少なくとも、人生の中では、喪失感、挫折感という感情を持ち合わせた時が
あるはずですよね?
自分は、良くありました(笑)
落ち込むという感情の多くは、何かと比べることから湧き上がることがほとんどです。
又、自分の価値観、アイデンティティに関するものを否定されたりすると生じます。
だからと言って、あなたが駄目だという訳では決してありません。
まわりの人達が何と言おうとも、自分で自分を安く見積もりをしてはいけません。
それこそ、負け犬根性だと思います。
自分が想うと(イメージすると)そのようになっていきます。
マイナスな感情は誰しもあります。
そういった感情は否定せずに想い、考えたうえで
潜在意識に刷り込まれないように、
こころの中で、【取り消し、取り消し、取り消し】とつぶやいて下さい。
これは、正直20万とか30万円のセミナーで言われる内容のことです。
ウソではありません。
それだけの情報です!(^^)!
書いてしまいましたので、是非ご活用くださいね(^^♪
劣等感を感じても、落ち込む必要はありません。
さらに、単純に自分より優れている人と比較して、
挫折感や劣等感を感じるより
もっと良いリソース(資源)として使う方法はNLPではあります。
まず、NLPのアウトカム志向で考えていくと、
リソースとしての活用方法が見えてきます。
【想い描く未来を現実のモノにする】というアウトカムを設定したとします。
今おかれている、現状から目標達成した後の自分に向かうだけに焦点を当てます。
そして、その現在の自分と
目標との間にある状態(アウトカム、キャズム)の差を確認します。
その差を埋めるリソースを獲得する物語をタイムラインでいイメージしていきます。
あなたの思い求める結果に必要なリソースに関係ない分野では、
あなたが誰かに比べて劣っていたとしても、落ち込む必要はまったくないでしょ?
というか、その分野の自分の能力値について、
気にする必要すらまったくないのです。
NLPを学び、アウトカム志向モードを手に入れれば、
単純に自分より優れている人と比較して、
挫折感や劣等感を感じることが無くなります。
なぜなら、アウトカム達成に必要なリソースに関係のない分野では
一切比較しなくなります。
というか、そこに焦点を当てることすら無くなります。
このことで、加速的な思い描く未来への接近を自分の中で感じるはずです。
焦点化による集中した推進力を得ていることになりますからね!!!
では、アウトカム達成(目標達成に)に必要なリソースに関する分野で、
自分より優れている人たちを見つけた場合はどうでしょうか?
気になりますよね(´-`).。oO
どうしても、人間なので自分と比較したくなりますね?
もちろん比較していいです(笑)
ただし、必要以上に落ち込むために比較する訳ではありません。
あなたは、自分のアウトカム達成に(目標達成)必要なリソースを
獲得するために比較するだけです。
それ以上でもなく、それ以下でもありません。
単純になんとなく比較するのではなく、
目的意識を強く持って比較するので、
劣っていることを知っても落ち込み続ける必要はありません。
あくまでここでの比較は、
自分のアウトカム(目標達成)と現状の自分の状態の差を埋めることですからね!(^^)!
そのリソースを獲得できている状態をアウトカムとして設定して
リソースを持っていない今を現状として設定します。
そのギャップ(キャズム)を埋めることが、リソースを獲得することですね(^^♪
NLPを使うのであれば、自分より優れている人をモデリングすることを
ギャップを埋めるためのチャレンジにすることもできます。
人と比較にて落ち込んでいる暇なんてありませんし、
落ち込んでいる意味もなく
落ち込んでいる時間がもったいないです。
自分は【時間=命】と考えていますので(´-`).。oO
逆に、自分に足りないモノを
見つけけられてラッキーだと喜ばないといけませんね!!
ついてる!ついてる!!ついてる!!!
自分より優れている人を真似て行きましょう。
「学ぶは真似るから」と言われるくらいですから!
優れた結果を出している人の戦略を抽出し、
違いを生む違いを見つけて獲得しましょう(^^)/
NLPを使った戦略分析でもいいですし、
行動分析して、その行動のコアな部分に注目してもいいでしょう。
このように、劣等感を呼び起こさせない様な焦点コントロール方法もあれば、
劣等感を感じる時のステート(状態)コントロールすることもできます。
NLPで考えると、他にも
「劣等感というパートの持つ肯定的な意味はなんだろう」という
いっけんマイナスな事柄にも肯定的な意味を探る方法もあります。
パートの肯定的な意味を取り扱うようなビジュアルスクワッシュや
6段階リフレーミングで、プログラムの書き換えをすることもできます。
劣等感を感じ、マイナスなステートになり、
想い描く未来から遠ざかることのない様に対処していきましょう。
それがNLPを学べば可能です。
どうですか?めちゃくちゃNLPの魅力を感じますよね?
今、自分も学んでいますので、いっしょに学びましょう!